小学校高学年になってくると、学校の成績表にも得意不得意が見えるようになってきます。苦手は補い、得意は伸ばして、中学に向けて学力に自信をつけてあげたいですね。
公文式は個別プリント学習で、お子さまひとりひとりにあったちょうどの難しさ、ちょうどの分量で学習していただくことができます。苦手な科目はわからなくなったところに戻ってたくさん練習すればできるようになります。また、得意な科目は学校よりも速く進み、小学生のうちに中学・高校の内容を学ぶことができます。
(写真は教材棚。たくさんの教材の中からお子様の実力や勉強時間にあったプリントをお渡しします)
日限山小学校・南舞岡小学校から徒歩で通えます
学校からランドセルをしょったまま、下校途中に通室しているお子さまはたくさんいらっしゃいます。家にご家族がいなくても学校やキッズからそのまま公文に通えるのは安心ですね。また、入退室時は保護者の携帯にメールが届くので、職場からでも子どもの状況がわかります。
また、公文は午後2時半から7時の間に入室すればよいので、お友達と遊ぶ時間や、習い事との両立も可能です。
駐輪場もありますので、自転車で通っていただくこともできます。
高学年になると、好き嫌いが分かれてくるのが算数です。「算数が嫌い→数学が嫌い→化学も物理も苦手→大学受験はしょうがなく文系」ということにならないように、苦手の芽は小学生のうちに摘んでしまいましょう。「計算が面倒だから算数が嫌い」という子に公文はお勧めです。
そもそも計算が面倒だと感じるのは、遅いから・ミスが多いから。公文式は時間を計って学習します。自分が計算が速くなっていくのを体感することができるのです。また、すべてのプリントを100点にするので、計算ミスを放置しません。「割り算ばっちり!」「分数得意だぜ!」と自信ができれば、学校の授業が分かるようになり・楽しくなり、中学生になるのが楽しみになります。
小学校でも高学年では英語の授業も始まってきました。学校の授業で英語が楽しくなった子、もっと勉強したいと思った子にKumonの英語がおすすめです。E-Pencilでネイティブの発音がたっぷり聞ける・何度も繰り返し発音できるので「読む」「聞く」に自信がつきます。
また、公文式は学年を超えて学ぶのが特徴。日限山3丁目教室では小学生のうちに中学や高校レベルに進む子もいます。英検®に挑戦する子もいます。公文で、英語を学ぶのが当たり前の環境に入りましょう。
「あなたのお子様は、本を読みますか?」……「家で本を読んでいる姿を見たことがないな。」と思った皆様に公文の国語をお勧めします。教科書や新聞記事のレベルの文章を、きちんと理解できない中高生が多くいることが最近話題になっています。受験でも、大人になっても困らない読解力をつけてあげたいですね。
公文の国語教材には、物語だけでなく、科学的・歴史的な題材も数多く登場します。さまざまなジャンルの文章を通じて、楽しみながら読解力を高めていくことができるのです。また、毎年「くもんのすいせん図書」を選定し、良書との出合いを推奨しています。教材と読書との相乗効果で、さらに高い国語力を身につけていってほしいと考えています。