おおば先生の公文式教室の小学校低学年学習


個別プリント学習だから、自分に合った勉強ができる

小学校低学年は、生まれた月・体の大きさなどによって、学力の差が出やすい時期です。学校は一斉授業ですから、どうしても4月生まれの子や、大きな子が有利になりがち。

 

生まれたのが遅いだけで、学力が劣っているわけではないのに、劣等感を抱いてしまってはかわいそうですね。その点公文式は個別プリント学習で、お子さまひとりひとりにあったちょうどの難しさ、ちょうどの分量で学習していただくことができます。

 

また、学校の勉強が簡単だと感じるお子様にも、公文式はお勧めです。学年にとらわれずに進むことができるので、物足りなさを感じることなく、どんどん学力をつけることができます。

(写真は教材棚。たくさんの教材の中からお子様の実力や勉強時間にあったプリントをお渡しします)

宿題があるから、学習習慣が身につく

学習習慣は一番のプレゼント

 

計算力も読解力も大切ですが、低学年のうちにいちばんつけてあげたいのは毎日学習する学習習慣です。公文式は宿題があります。宿題を出したらほめてくれる、出さなかったら叱ってくれる先生がいます。友達はみんな宿題をやってきます。そんなプレッシャーがあってこそ、家庭学習が身につくのです。

 

まだ親のいうことを聞く小学校低学年の間に

・毎日学習する子

・言われなくても自分から学習する子

・やりたくない日もたゆまず学習する子を目指します。

 

 

家から近いから、安心して通える

日限山小学校・南舞岡小学校から徒歩で通えます

 

学校からランドセルをしょったまま、下校途中に通室しているお子さまはたくさんいらっしゃいます。家にご家族がいなくても学校やキッズからそのまま公文に通えるのは安心ですね。また、入退室時は保護者の携帯にメールが届くので、職場からでも子どもの状況がわかります。

 

また、公文は午後2時半から7時の間に入室すればよいので、お友達と遊ぶ時間や、習い事との両立も可能です。


算数・数学

すべての基礎となる「計算力」を効率よく高めます。

  •  計算が正確にすばやくできるようになることで、算数の土台を固めます。
  • たし算、ひき算、かけ算…と一段ずつ積みあげ、学校の授業でのつまずきをなくし、自信につなげます。
国語

教材と読書の相乗効果で、文章を理解する力をつけます。

  • 文章を的確にまとめ、内容をつかむ力を身につけます。
  • 漢字は文章の中で読みを先習してから書きを学習するので、無理なく学べます。
  • なじみのあるお話などを使って、自然に文章を読み取る力が身につきます。
英語

読む・書くを身につけ、英文読解力を養います。

  • 身近な英語をまねして言うことから始め、2~4語の対話文やあいさつなど、初めて英語を学習するお子さまでも楽しんで学べます。
  • イーペンシル(E-Pencil)で読む力を高めるとともに聴解力を養います。
  • 英検(実用英語技能検定)にも効果を発揮します。