おおば先生の公文式教室の中学生学習


自分の学力にあった「ちょうどの難しさ」で勉強できる

(写真は教材棚。たくさんの教材の中からお子様の実力や勉強時間にあったプリントをお渡しします)

 

中学生になると自分の課題がはっきりします。苦手な算数はつまづいたところに立ち返って始め、わかるまで繰り返し学ぶ、得意な英語はどんどん進めて長文がスラスラ読めるようにし、英検に挑戦する。

 

このように、公文式の個別プリント学習ではお子様一人一人の学力にあった勉強をカスタマイズすることができます。

好きな時間に通える

公文式はフレックスタイム制。月曜・木曜の午後2時半から7時までのお好きな時間に通うことができます。友達と一緒に部活終わりに直接公文教室に来る子もいます。

 

日限山3丁目教室は最寄りの日限山中学校から直線で300mほど。おうちに帰るよりも、塾に行くよりも3丁目教室の方が近い子が多く、便利だと喜ばれています。また、忙しい日は短い時間だけ勉強し、部活がない日は集中的に長時間勉強するというように、自分のやる気と都合に合わせて勉強することができます。


算数・数学

数学は得意・不得意がはっきりと分かれる教科です。学校の勉強だけでは演習不足で計算スピードがついていかず、次第に数学全体的に苦手意識がついてしまいます。そうなる前に公文の数学。おこさまおひとりおひとりに合わせた演習量で学習を進めることができます。

 

また、数学が得意なお子様にも公文はお勧めです。学年を超えてどんどん先に進むことができるので、公立中学校に居ながらにして、私立中学校の生徒と同じように、もしくはそれ以上に速く先取り学習をすることが可能です。余裕をもって大学受験の準備を始められます。

国語

中学生にもなると「国語学習に読書が良い」とわかっていても、なかなか本に手が伸びないものですね。しかし、教科書以外にほとんど本を読まない状態で受験するのは怖い。そうお考えの保護者の皆様に公文式の国語をお勧めします。

 

スラスラ読める教材から始め、高校・大学レベルの教材まで、計6,800枚(2017年6月現在)のプリントで構成され、少しずつステップアップしていく教材で、「文字を読み書きする力」「語彙(い)の力」「文の構造を整理する力」を培い、高度な読解力へとつなげていきます。

英語

中学生はそれまでの英語経験によって、するべき学習は人それぞれです。小学校でしか英語を学んでいなかった人はアルファベットから学びたいでしょうし、キッズ英会話に通っていた人は会話に自信があっても文法をきっちり学びたいでしょう。公文式のプリント学習で一人一人のご希望に合わせた学習ができます。

 

また、英文をE-Pencilでしっかり聞いてから、真似して発音するという学習スタイルで、高校入試や大学入試を見据えた「書く・聞く・読む・話す」力がまんべんなくつきます。

 

日限山3丁目教室は「英検®」の準会場資格登録会場、「TOEFL Primary®」「TOEFL Junior®」の認可会場になっています。スキルアップも安心です。