※Q をクリックすると、おおば先生のA が表示されます。
A:
家庭採点という方法があります。
当日の宿題はその日のうちに100点にするというやり方が一番伸びます。
自宅採点で宿題を100点にしてから教室に来ていただく方がお子様によっては教室でお直しだけの日がなくなるため、教室採点よりも進度が早いこともあります。
家庭採点のための丸つけのご案内用紙、解答もお渡しできますので、ご希望の方は公式LINEにてお知らせください。
A:
本人のお勉強中は余計な音を消してあげましょう。
親の仕事は勉強を教えることではなく、環境を整えてあげることです。
小さなお子様の場合は特に、隣にお母さんが座っているだけで手は進みます。近くにいるだけでもOKです。(キッチンが近いならお料理しながら気にかけてあげるなど)
途中で声をかけないことが大切になります。
また、お子様が疲れていない時間に勉強させること(オススメは朝)も重要です。
小さなお子様でプリントを分ける、消しゴムで間違いを消すという作業で思考が止まり、集中力が欠けてしまうようなら、プリントを分けてあげる、消しゴムで消してあげるのも親がやってあげましょう。
成長するに従って自身でできるよう促していけるといいですね。
A:
宿題やったら?と声をかけて始める⇒100点満点です!声をかけずに勉強を始めるお子様のほうが稀です。声をかけるだけで学習をはじめられるのはとても素晴らしいことです。
A:
宿題が終わってなくても教室にいらしてください。
毎日やらなくても教室だけで5枚×2日×4回×12か月で年間480枚できます。
終わらなかった宿題も次回教室日にお持ちください。指導者が調整をして必要に応じて宿題を交換いたします。
A:
枚数を調整してもいいかもしれません。公式LINEでご相談ください。
(宿題は筋トレのようなものです。一定量やることも大切ですので、一日5枚はやっていただきたいです)
努力する力をつけましょう。継続できるのは非凡な能力です。
子どもは「宿題やらなくていいよ」の言葉を待っているかもしれませんが、毅然な態度で「これはやるものだ」と伝えましょう。
A:
きっといやになる教科が変わっていくので様子をみてやらせてください(単科の場合逃げ場がないので、複数教科受講がおすすめです)
子供の手がのびる教科からでOKです。
A:
自分でできるなら自室で構いませんが、誰かの目がないとできないお子様はリビングがおすすめです。ただし、子供に喋りかけられても喋らない、やっているときは話しかけないという姿勢で見守ってあげてください。
A:
中学に入ると忙しくなって公文が進まなくなります。(ガンガン進むのは小学生の間です)
中学定期テスト前1、2週間は教材をストップしてしまうので小学生のうちに進度を稼いで欲しいところです。
中学生は特に教室だけでやっても十分な枚数になります 教室5枚、月8回、月40枚、年480枚も進むことができます。これだけでも十分です。
自宅学習では、隙間時間をご活用ください。
個人の能力を伸ばすのが公文です 時間のある小学生のうちに学習貯金をしましょう!
A:
子供によって違うので指導者が決めています。
A:
早く終えることは悪いことではありません!早く終えることの爽快感を与えであげましょう。追い学習させないでください。 (追い学習とは⇒早く終わったからとこれもやろう、こっちも…と後から学習をどんどん増やしていくことです)
早く終わったことを褒めてあげて下さい。短時間で終えることで集中力が付きます。
ただし、いつも短い場合は宿題が足りていないこともありますので、指導者までご相談ください。
A:
記憶の穴を見つけたらメモ紙を用意しましょう。そして、お家に貼りましょう。
壁に貼った掲示物は覚えないので、意表をつく場所に貼るといいです。
冷凍庫や寝た時に見える天井、ダイニングテーブルなど…え、ここに?みたいな場所に貼ると覚えられますぜ。ぜひお試しください。
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A:
暗算力をつけるために足し算(特にA教材)は何度も繰り返します。効率の良い進め方として、足し算カードもおすすめです。ご希望の方は公式LINEでお知らせください。
A教材ばかりで、ずっと一年生の内容なの?と不安に思われるかもしれませんが、足し算は毎日のトレーニングのようなもので、Aの足し算が一番大切です。教材アルファベットは運用上学年を割り振っているだけです。
足し算は簡単ですが、その後の計算力の土台になります。
A:
特に幼児期は足し算カードがオススメです。本人が読まないようなら親が読んであげることも効果的です 。読むときは+、-、=は読まず、数字のみ読み上げます。
苦手な足し算は紙に書いて食卓などに貼るといいです。+と=は小さく書きましょう。
A:
+3のハードルは高いので、教材に書いてある数字バーを使ってください。最初のうちは常にバーを見せるため、バーの書いてある教材を横に置いてあげてください。
11以降はバーに書いてありませんので、11、12…と下に書き足していただいて構いません。
A:
筆算の考え方(公文)の用紙をご用意しておりますので、お声掛けください。公文式では基本的に繰り上がり、繰り下がりの際の数字の書き込むは行いません。
学習を繰り返すことで、頭の中に繰り下がり、繰り上がりをとどめておく力がつきます。
A:
3Aから足し算が始まるので、数字を書く力が必要です。
できれば1日5、10枚。書くのが苦痛ではない状態になってから足し算に入りましょう。
算数をたくさんやるのが疲れてしまうお子様はたくさんいらっしゃいます。
学習は結局デスクワークなので、焦らず書く能力をつけていきましょう。
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A:
手順をきちんと守ってやることに尽きます!
公文をやっているのに英語ができないとおっしゃる方もいらっしゃいますが、大体そういう場合、プリントを埋めることに注力してしまっています。
手順を守り、端折ってやらない。毎日きちんとやる。これが大切です。 教室では、音読確認、英作文確認しています。
ご家庭では、Eペンシルの指示通りやりましょう。お時間があれば親も一緒に教材をやってみてください。親は少し下手くらいちょうどいいですよ。
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A:
一般的に男の子は国語が苦手な場合が多いようです。
教室では毎回先生の前で音読確認をしています。
解答がわからないときはひたすら本人に「設問」と「本人の解答」を読ませるとわかる場合が多いです。
親が声に出して教材を読んでお子様に聞かせると言う方法も効果的です。国語は愚直に読むしかありません。すぐに教えてしまうと依存心が生まれるので要注意です。
国語力不足は全教科の足を引っ張ります。
たくさん読んで問題に慣れ、国語力を獲得していきましょう。
A:
C教材以降は1、6Pを読みます。
言葉の区切りが間違っていれば訂正します。
裏面(漢字)も音読します。読みも全て読みましょう。
A:
方法の一つとして、親が国語教材を読んであげるのもいい方法です。
自学自習になっていないのでは?と思われるかもしれませんが、少しずつお子様に移行していくことが目標です。
ちゃんと読みなさいと言っても子どもはちゃんと読めていないことも多いですので、お子様が読むのを聞いてあげるのが一番いいやり方です。
A:
隣で親が端的に教えてあげる方がいいでしょう。辞書を引いてあげるのもいいかもしれません。今は本人にとってまだ辞書を引くことが負担なのかもしれません。後々辞書を使えるようになるといいですね。
A:
一番有効なのは音読です。
音読の際、区切りが変な場合がとても多いです。お家でも訂正してあげてください。
学校の音読の宿題もあるかと思いますが、理科・社会の教科書を音読するのも面白くておすすめです。