シンガポールへ学びの旅⑥多様性あたりまえ

さあ本命の教室見学!
ワクワクが止まりません😆

オーチャードロードにあるサマセット駅に隣接するビルの2階へGO!商業施設の中にあり、キレイにリノベされた教室はお家賃も高そう。池田先生のプロとしての気概を感じます✨

入室すると、まずオンライン教室コーナー。
英語のみの対応、日本語での対応と半々位。
奥が10席程度の生徒席。少ないところがカッコいい!
だって生徒数はとても多いから。

英語も算数も生徒によって違う教材。日本人ばかりですが、英語版と日本語版と半々位。
算数も英語版で学習している生徒も多い。
英語版で学習している生徒は、先生の対応も英語です。

一口に英語の教材といっても、日本で使われているものは、日本人用だそう。
英語が母国語であっても、
北米版
英国版は別教材。
因みにシンガポールを含む東南アジア・オセアニアは英国版を使うそうです。

そして、北米版は英国版より難しく、
例えば、日本版で最終教材修了生でも、北米版のE教材程度も難しくてわからん…なんてこともあるそうです😱

世界は広い!
一歩日本を出ると、様々なステージで勉強している子ども達がいることを知って欲しい。日本の教育が世界の教育とイコールじゃないことを身をもって感じて欲しいなあ。

井の中の蛙にならないように。
視野を広げると、日本の中だけで必死に追い求めていることが、実はそんなに価値のないことだったりしますから。

日本人の価値観だけに縛られすぎないことも大切です。

つづく〜

 

 

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