体験学習の方々をお迎えして、こんなお話をしました。
「学校や塾」と「公文式」の決定的な違いについてです。
学校や塾は、集団に対して授業を行う形式ですね。
例えば20人に対して、授業を行う場合、授業の内容がヒットしている人数はどれ位でしょう?
20人の能力差は学校の場合、20段階と言っていいでしょう。これは塾も一緒で、上10人位は足踏みさせられて(もうわかっている)、下6人位はそれでもわからなくて、やっと4人位は、ヒットゾーンでしょうか…
集団で教えるということは、そもそも無理があるわけです。自分にピッタリの授業は望めないというのが現実です。
では、個人別なら自分にピッタリの授業を受けられる!確かにそうですが、今度は切磋琢磨できない。友達がいるということは、何よりもモチベーションになるのです。
大体、勉強に大きくつまずいている場合、集団塾にはついていけないので、家庭教師や個別指導に行くケースが多いと思います。そうすると、そもそもやる気が⤵︎下降気味な生徒に合わせて進むため、スローテンポの可能性が高くなります。結局たいして伸びない…皆さんもご経験があるのでは?
では、どうすればよいのか。
個人別で学習を進めながら、周りにはお友達がたくさんいて、モチベーションが上がる公文式は、最強説!となるのです。
とにかく、学校の進度を追いかけるのはやめましょう。
基礎力の鍛錬に時間をかければ、後は一気に追い抜いていけます。また、やるべきことは決まっています。小学校の勉強で終わるわけではないので、その先の進路を見据えて俯瞰した我が子の学力設計をしましょう。
とはいえ、素人のお母様お父様には、それが難しい。
だから私達がいます。お力になれます。
#おおば先生の公文教室
#公文日限山3丁目教室
#公文汐見台教室
#オンライン学習 との併用も可能です。
面談での一コマをお届けしました〜✨✨✨
いつもお読みいただきありがとうございます😊
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