本当は個人別であることが理想ですが…
学校教育でそれは難しいです。一斉授業の限界です。かなりの生徒は足踏み状態で、かといって理解出来ない生徒も一定数います。誰に合っているのか…
集合で行う授業は、同じことが起こっています。塾の授業に出ていると勉強が出来るようになると思われている保護者様が多いのですが…結果がすべてを物語っていると思います。
授業を受けているだけでは、賢くなれません。
個人別の内容でないと伸びないのです!その子その子の出来ていないところに焦点を当てて、解決していかないと、その先の飛躍はあり得ません。
基礎工事ができていないのに、家を建てようとしているようなもの。例えば、中学生だから中学生の勉強をしなければいけないと思い込まないでください。その前が出来ているのか?学校の進度に囚われすぎないことが重要です。
囚われなければならないのは、我が子の進度なのです!
小学生も同様です。学校の授業はあれこれ移り変わりますが、追いかけすぎないことです。器用に出来ないお子さまはなお、追いかけないこと。真に重要な学習の柱を立てることに専念しましょう。必ず後で結果がついてきます。
公文式は個人別プログラム。更に自学力がつく教材と指導で、志の高い人間に育ちます。我が子に選んで間違いない!
今日も教室で皆さんをお待ちしております♪
オンライン学習も待っています😊
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