「字が雑で困っています。」
よくいただくご相談です。
100%男の子の保護者様からです。
本当に悩みの種ですよね。
私にも二人の男の子がおりましたので、わかります。
字がきたない理由は色々ですが、
1、早く終わらせたい!
2、手先が不器用
3、頭の回転が速く、手が追いつかない…
早く遊びに行きたい!
早く帰りたい!
気持ちはわかりますよ😉
では、このようなお子さまにどう指導するのか。
教室では、
🌟採点でまず指導が入ります。
でも、子どもは、直せばいいんでしょ〜という感じ。
🌟ここで指導者の登場です。
なぜ、きたないとダメなのかを、子どもに直接話しかけます。
早く帰りたいと思うなら、一度で終わるよう、はじめから書こう!
学校でも✖️になる。自分が損すること。
文字は何のためにあるのか?
人が読める字を書かないと意味がない。
お母さんやお父さんに言われるの嫌じゃない?時間を損しているよね。
など、幼児さんから小学生まで、ビシッと私から伝えます。子どもの顔つきは変わります。
少し時間はかかりますが、あきらめないことが重要🥰
大きくなれば、自然に字がきれいになる訳ではありません。
本人が自覚出来るように、親ではなく、第3者が言うと、子どもには響くようです。
#公文日限山3丁目教室
#公文汐見台教室
「字」についても、目を光らせています。
基本的素養をしっかり身につけたい方は、ぜひお越しください。
スタッフ28個の目で、お子さまを見逃しませんよ!
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