たし算をあなどることなかれ

 

有意義な社内研修を受けました💻

講師の先生は、指導力も人格的にも感服の素晴らしい指導者。その方も力説されていたのが、たし算・ひき算・九九の重要性です。

小1に入ると、すぐにたし算が始まり、すぐひき算にも入ります。ですが、その時のひき算はごく簡単な5−3 とか7ー3 のようなもの。
本格的に始まるのは2学期以降です。

なので、ここはあせらず、たし算の力を完全なものにすることに注力していただきたいのです。

公文式では
たす1、たす2、たす3…たす10まで、様々な組み合わせのたし算力を鍛えて暗算力を高めます。

ここが最重要です❗️

これから続く勉強の根源的な土台となる能力が、たし算の暗算力です。死ぬまでずっと使います。

かけ算もわり算もたし算・ひき算なくしては解けません。それが素早く正解であることが、先の学習を楽にしてくれます。

たし算をそこそこに、周りを気にして、先へ進めてしまうと、間違いを繰り返して、先へ進んでも足踏みが続きます。

A教材までを、これでもかとしっかりやったお子さまは、B教材以降がスラスラ進む例はいくらでもあります。

学校の進度にとらわれず、また保護者様がしびれを切らすことなく、ブレずに、お子さまには真の学力を獲得させたいと思います。

何度も繰り返しているのには、理由があります。決して適当に宿題を出している訳ではありません。

ご不明な点がある場合は、ご遠慮なく指導者にご相談くださいね。これから夏休みもありますので、ご相談しながら、学習計画を立てていきましょう!

「いつまでAが続くのかと思っていましたが、先へ進んで初めてあの時の学習が大切だったと気付きました♪」
ある保護者様からいただいたご感想です😊

あなたのご家庭を救います🥰第二の家庭教育の場を目指してご一緒にお子さまを育てて参りましょう💪 

 

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