公文式を学習されていな方は、ピンとこないお話かもしれませんが、
新小6の生徒が国語K教材の終了テストで100点を出しました💯😳
K教材(高校教材)では、古文を題材にした論説文を読んで、縮約(要約というより、文章全体をまとめる)する力をつけます。100字〜150字くらい。
「批評文の論証過程を把握した上で論点をまとめる」という縮約スキルを養成します…
このテストで100点を出した生徒は、私の教室では過去にいません。
今回の生徒の解答は、完璧でした。「解答書を写したの?」と思うようなカンペキな文章を編み出していました❗️さすがです‼️
ものすごい能力が育っています。多分、彼は中学へ行ってもどの教科にも困らないでしょう。それどころか、この先まだまだ信じられないような能力が開花していくでしょう✨
多分、その生徒の頭の中で、評論文を読むと、自然に何が書かれているのか、重要箇所が浮き上がってきて、文章を組み立てていくのだと思います。
今日は思わず、みんなの前で、この事実を発表して、すごいことなんだよと、拍手をして、生徒を讃えました✨
他にも、N教材を学習中の生徒は吉田松陰の書物を読んで解き進めていました。
小中学生で、古文や孟子、孔子などの漢文などを読んで考えることで、身につく教養は何より素晴らしい財産となるでしょう。
将来が楽しみでなりません🥰
教室の生徒たちは、みんな羨望の眼差しで、彼を見上げていましたよ^ ^
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