ケアレスミスは存在しない

桜の開花🌸嬉しくなりますね〜

 

毎日の学習もはかどります^ ^

 

さて今日は皆さんがよく口にする「ケアレスミス」について。

 

「うちの子、ちょっとしたケアレスミスが多くて〜」とか

 

「先生、算数はケアレスミスだけでした!」とか…

 

心当たりありませんか?

 

これらの言葉からは、

1、「ケアレスミス」はたいしたことではない。

2、本当はわかっている。

 

という内なる声が聞こえてきます。

 

違うんです‼️甘いです❗️

 

ケアレスミスは存在しません。

それは「ミス」です‼️

力不足なのです。

 

「わかる」を越えて

「できる」生徒はミスしません。

 

ミスを繰り返す生徒は

練習不足か、前の単元の習熟が足りないかのどちらかです。

 

出来ていないのに目をつぶって

先の学習へ進んでも

絶対に伸びません!

 

多くの人は「わかる」状態で満足して、さっさと次へ進むといつまでも成績は上がりません。

 

「わかる」では不足です。

「できる」状態までもっていかないと、頭の良い子に育ちません。

 

小学生の間はまず

「できる」状態を目指して基礎固め!

思考力は、徐々に伸ばします。

 

幼いうちは理屈より慣れろで、練習や訓練に時間を割いた方が得です。論理的思考は、後から十分育ちます。

 

ということで、

ケアレスミスにご用心😊

あきらめず、時には自分に厳しく向き合えるといいですね🌸

 

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