愚息の通う公文国際学園へ一年ぶりに行って来ました^
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コロナ禍なので、完全予約制。私は教室のない水曜日と決めています。
英語と歴史の授業を参観、とても内容のある良い授業でした。
中2の英語は先生は日本人でしたがAll
Englishで、thatを使った関係代名詞の授業でした。
因みに、英語は中1から1〜3クラスにレベル分けされて、愚息は2クラス。定期テストの結果で入れ替わりますが、1クラスはほぼ帰国子女なので、相当ハイレベル。
もちろん先生もネイティブ。
今日の要点は、
1、英語の受け答えは、日本語とは逆。
例えば、本が嫌いな人に「あなた本嫌いよね?」って聞いたら
日本語では「はい!嫌いです。」だけど、
英語だとYes, I
don’tにはならない。
No, I don’t
が正解。
つまりYes
+否定文は✖️。
直訳じゃダメなのね。
やはり英語学習の時は、マインドを変えないといけない。
2、文のS V
Oをしっかり分析!これって高校生の内容だと思っていたけれど。
関係代名詞やThere isの文は、S V
…を見分けるのって難しいと思いました。
英語以前に、日本語で
「主語」
「述語」
「目的語」
「修飾語」
をきちんと理解していることが重要だなぁと。
日本語も上記がわかって読めている人が、
読解力の高い生徒。
公文の国語B教材からが重要だと
改めて感じましたね。
毎回の授業をしっかり自分のものにして❗️
と後ろから、愚息に念力を送って‼️
学校を後にしました笑
暗記力が高い人も、相当得ですよ。
授業を一発で頭に入れてしまえばいいのですから。
0歳からの教育が、ここで発揮されることは間違いない❗️と強く思いました。
英語も中学に入る前に一通り終えておくと
授業が完全な復習になって👍
公文のメソッドに納得。
参考にしていただければ幸いです♪