国語を始めて、数学や英語の学習が変化したK君のお話

常に子ども達を賢く育てることを追求している大庭です!

 

小3のK君は年中から算数を始めて、小2に英語も追加して学習していました。

 

数学の進度は高く、

H教材(中2相当)を解く頑張り屋さん。

ただ自力学習する力が弱いと感じていました。

 

以前は1日10枚学習でしたが、

自学自習の意味を保護者様にお話して、

お母様はご理解されて

今は5枚で進めています。

 

「例題からつかむ」

これが公文式です!

自分で読み取る力を分数計算を解く頃までにつけておかなければなりません。

 

幼児期は保護者の力が必要ですが、いつまでも、家庭学習で親が手取り足取り教え込んでばかりいると、全く自立心のない、人を頼る子に成長してしまいます。

 

そしてこの「教材からつかむ」が

まさに読解力なのです。

 

数学の力を伸ばすためにも、読解力=国語力が必要になります。

 

英語も同様。日本語の解説が理解できなければ、英語は理解出来ませんし、英語の意味がわかっても、その文章の意味がわからないと話にならないのです!

 

K君は今年の夏休みから

国語を追加してくださいました。

2ヶ月過ぎて、

はっきりと変化が現れてきています✨

 

数学は因数分解ですが、

難易度が上がっても

例題からつかむ力が

格段に向上しています。自分で理解しながら解けるようになっていて、私は感動しました😭

 

以前連立方程式を解いた時は、

教室で1枚しか出来なかったし、先生から教えてもらいながらでした。ですが、今は3枚自分で考えながら進められています。

 

何より嬉しかったのは、

K君が、その実感を口にしたこと!

自分で解けるようになってきたことを

わかっていました😭

 

英語の理解力も向上。

 

国語の力を実感でです!

国語力が上がったので、結果数学・英語の理解力がアップ⤴︎

 

公文は3教科学習が基本です。国語・算数・英語

普遍的な基本教科です。

 

日本人だから、国語は大丈夫って、それは会話ですよね。

 

世界には文字が読めない人もいますが、会話は出来る…

 

勉強って、結局読みと書き。読解力と文章力ですよ。

 

国語は、外せない教科です!

英語の前に、まず国語。

母国語あっての外国語ですからね。

 

公文の国語学習いいんですよ〜

次回はそのお話で。

 

11月体験もお待ちしております♪

 

 

 

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