中学生は前期期末テストが近づいてきています。生徒達も少し真剣な眼差し
テストはみんな嫌ですよね。
私も嫌でした。
では、なぜ嫌なの?
順位が出たり、合格不合格が出たり、成績が出たり…
要するに、結果が出て、他人に評価されるからでしょうか。
しかし、本来テストは、どこまで自分がわかっているかを知る絶好のチャンスなのです。
勉強して頭の中にインプットした情報を、アウトプットする第一ステップ!これは嬉しい
得点に一喜一憂する必要はなく、大事なのは
「どこが出来ていなかったか」
ということを自分自身で知ることです。そしてここからがもっと大切で、
「自ら能動的に、
出来ていなかったところを再勉強する‼️」
テストをしないとわからないよね
どこにつまずいているのか、どこが習得出来ていないのかが。ありがたい経験です♪
とはいえ不合格や悪い点は悲しいもの。
でも、
小さいことで不合格は体験した方がいいです。
ずーっと負け知らずで、大人になってすぐに折れるより、子ども時代に折れて強くなっていく方がいい。
自分が敗者になって、敗者の気持ちを理解しながら、大人になる方がいいじゃない!
悪い結果を恐れず、
「強い心」と「自学自習」を育てる第一歩が、テストへの挑戦です。
中学生がんばれ
小学生もがんばれ
高校生もがんばれ
公文式で培った力を今こそ発揮しましょう‼️
公文式はみんなの力になれます。
先生はいつも味方です