「可能性の追求」公文公(くもんとおる)会長のお言葉です。凝縮された名言です。
毎日子ども達の学習を見ながら、私も一人一人の可能性について考え続けています。
今日は0歳からの能力について。
人間は、生まれて10ヶ月までが
一生の中で、一番学習に最適な「脳の黄金期」です。
生まれつき頭の悪い人はいません。
生まれつき落ち着きのない人はいません。
生まれつき人の話を聞かない人はいません。
要するに、人の能力は「生まれつき」ではないのです。ほぼ後天的に備わるものなのです。
そして最も学力を高める効果的な時期が0歳。
まだ何もわからず、泣いているだけだと思っていると大間違い!
赤ちゃんも一人の人間として、
言葉がけをしていくことが大切です。
目を見て
優しく話しかけましょう。
たくさん語りかけましょう。
何でも説明しましょう。
ただし、赤ちゃんことばは禁物です。
見ていないようでも
絵本を読み聞かせましょう。
カードを見せて、読み上げましょう。
数字を数えましょう。
童謡を毎日20曲歌いましょう♪
ものすごく集中するはずです!
赤ちゃんはすべて聞いています。そして、お母様お父様が喜んでしてくれるさまを一心に受け止めています。
反応が無いとか
興味がないとか、
それは親が興味がないからで、
よく子どもを観察して。
喜んでいますから。
続けていると必ず凝視し始めます。
継続するか、しないかが子どもの人生の別れ道
0歳から始めると
脳細胞にたくさんの言葉や語彙がすごいスピードでインプットされて、強固な学びの土台が作られていきます。
就学前には、
既に人生の決着が8割ついている…場合もあるでしょう。
それくらい
乳幼児期の家庭環境は大切です。
母親、父親の意識と行動が、
子どもの将来を決定付けます。
偉人や素晴らしいアスリートなどの生い立ちを知ると、上記の話が腑に落ちると思います。
勉強が出来る子に育って欲しければ、0歳から言葉や学ぶ姿勢のインプットを続けて、学習向きな脳を作っていきましょう‼️後が大変楽です。学習が苦でなくなるのですから。
私達は、我が子を賢く育てたいという志しをもったすべての保護者様に、継続して取り組んでいただけるお手伝いをしています。
一人でも多くの方に、ご理解いただき、
日本のため世界のために
子育てを楽しんでいただきたいです。
スマホやYouTubeにお守りをさせないで欲しい。