嬉しいご報告です。
あるお母様が、
「うちの子が、学校の先生に算数が楽しいって言ったんです」
と、私にお話してくださいました。
涙をポロポロ流しながら。。。
その生徒さんは、年長でご入会くださって、算国2教科をずっと続けて学習してくださっています。
正直、なかなか思うように進むわけではありませんでした。
学年相当に追いつくことが出来ないまま、それでも教室を休むことなく続けてくださいました。
同じような状況の生徒さんは、
・・・早々に辞めてしまいます。
まず、保護者様が耐えられなくなって、
うちの子にあっていないとか
他の方法があるとか
・・・色々な理由をつけて
あきらめて辞めていかれます。
他へ移っても、結果は一緒なのに、我が子の現実が受け入れられないのでしょう。
冒頭のお母様は
「公文のお陰です!先生のお陰です!」と仰ってくださいましたが、違います。
お母様のお力なんです‼️
辞めずに、通わせ続けてくださったから、今があるのです。
出来なかった算数が、何年もかけて、楽しいと思えるようになったのは、ひとえにお母様お父様のお力!
辞めてはダメです!
子どもが嫌がるからと
初心を簡単に覆す、保護者様では、子どもを本当に伸ばすことは難しい。
続けることに意義があるし、
続けないと、何の結果も出ません。
…ということを、教えていただきました。
今日も一緒に学習しましたね。
また次回も待っています。
私は、いつもみんなを待っています