今年も残すところ一ヵ月を切りました。過去の常識を覆す様々な変化の中、変わらず公文式にご理解を賜り、誠にありがとうございます。
2020年は正直何だったのだろうと思う反面、おうち時間が増え、生活にゆとりが生まれました。
お父さんは在宅で残業も出張も飲み会もなくなり、ランチや旅行にも行けず、色々なことが取りやめになりましたが、私たちは仕事や家事など生き方を考え直す良い機会を得ました。
そして子ども達はこんな時こそ、公文式で培った力が活きてくるはずなのです。
着々と地道にぶれずに公文を続けて、実力を上げて欲しいと考えます。
自分は今何をするべきか、何を読むべきか、何をどのように自習するかということを子ども自身でわかってくる…という人間に育ってほしい…これは、かなり高度な目標ですが、あきらめないでほしい。
まだ道半ばなのですから。
前置きが長くなりましたが、今年は保護者様とお話しする機会も限られていたので、「オンライン懇談会」をやってみようと思います。年齢によって、話題が異なると思いますので、学年別に分けて順次開催していく予定です。
第1回目は、中学生の保護者対象で行います。
日時:12月12日(土)13:30~14:30
「公文式の真価~自ら道を切り開く人間に~」
高校教材に入っただけでは…。
最終教材を修了して、見たことのない景色を望める人間に育ててみませんか?
公文公会長は、最終教材修了以外はみな、中途退学であります…と仰っています。笑
他、ざっくばらんに困っていることや、悩んでいること、来年度からの中学英語教育改革についてなど。