量をこなすのは、実は遠回りだった!

我が子をもっと賢くしたい!
コスパ良く公文をやらせたい!
お友達よりも先に進みたい!

皆さんがいろいろなお気持ちで取り組んでいるのを最近ひしひしと感じます。

しかし、プリントを沢山やりさえすれば、先へ進むわけではありません。

量も大切ですが、それより重要なのは学習の「質」です。

雑な取り組み方で(例えば、よく読まないで、空欄を埋めるだけの作業に注力して、大量のお直しなど)沢山やっても、復習が増えるばかりで、結果進度は遅くなります。

教室では、音読をきちんとさせたり、設問までしっかり読ませたり、例題を自分で読み解こうと考えたり、「自分の力を引き出し」「学習に向き合うこと」を指導します。その「丁寧な学習姿勢」も毎日の宿題を取り組む姿勢で培われていきます。

もったいない学習にならないように、子ども達には指導をしております。保護者様にもご理解いただけますと幸いです。 あまり加減せずに、楽にこなせる量を何があっても毎日、長く続けることが「非凡な能力」をお子様につけることにつながると、経験的に思います。