公文公会長が大切にされていた指導の基本があります。
1、自力で教材を学習させる。
2、100点になるまで学習させる。
3、時間を計って学習させる。
4、学習の結果を記録する。
2、100点になるまで学習させる。
3、時間を計って学習させる。
4、学習の結果を記録する。
これらの実現の為に教室の皆さんに身につけてほしい作法があります。
★自力で教材を学習する
「プリントを隅々まで読む」「例題を大切にする」⋯自分で学習に向き合う習慣をつける。
★100点になるまで学習する
「間違いがわかってから消しゴムで消す」「2回ミスするまで質問はしない」⋯最後まであ きらめず訂正するカをつける。
★時間を計って学習する
「時間を意識して一気にとく」⋯教室でも家でもプリント1枚目に名前と日付と時間を書いて学習 を始め、終わった時間を記入する。
★学習の結果を記録する
「成績表は自己記入する」⋯自己管理できる能力をつける。
「プリントを隅々まで読む」「例題を大切にする」⋯自分で学習に向き合う習慣をつける。
★100点になるまで学習する
「間違いがわかってから消しゴムで消す」「2回ミスするまで質問はしない」⋯最後まであ きらめず訂正するカをつける。
★時間を計って学習する
「時間を意識して一気にとく」⋯教室でも家でもプリント1枚目に名前と日付と時間を書いて学習 を始め、終わった時間を記入する。
★学習の結果を記録する
「成績表は自己記入する」⋯自己管理できる能力をつける。
これらは、公文式学習の基本的な学習姿勢であり、生徒が伸びるための重要作法です。これらを当たり前のことにしていただきたくて、今教室で、一生懸命お伝えしながら、指導に当たっています。
これまでとやり方が違ったり、戸惑われることもあるかと思いますが、公文式で高い能力をつけていただきたいためです。教材を解いても、やりっぱなしではカはつきません。また、ダラダラと長い時間学習すればよいわけでもありません。
「正しい学習のやり方」を、ご家庭でも継続できるように、教室での指導があります。ぜひ、自分自身の学習に向き合って、やりぬく力を身につけて欲しいと思います。
指導者大庭より